ティーボールとは
ティーボールは投手のいない野球
ティーボールは、皆さんも知っている野球によく似たゲームです。 野球と違うところは、ティーボールには投手がいないのです。 投手が投げたボールを打つのではなく、バッティングティーと呼ばれる細長い台の上に置いたボールを打ちます。 あとはほとんど野球といっしょなので、野球やソフトボールの入門者にうってつけのスポーツです。
止まっているボールを打つので、スポーツが苦手な人でもちゃんとバットに当たります。
バットにボールが当たるので、チーム全員が協力しあって楽しむことができるのです。
また、ティーボールの球はやわらかい球なので、室内でもプレイできます。
1ゲームの目安の時間は、30分程で、人数も1人~20人で遊べます。
ティーボールは運動の苦手な子も楽しめるスポーツです。 これをきっかけに体を動かす楽しさを知ってもらうことが目的のスポーツと言えるでしょう。
このページのTopへ戻るティーボールのはじまり
ティーボールの始まりは1988年、国際野球連盟(IBA)と国際ソフトボール連盟(ISF)が 6~8才の子供向けのティーボールのルールをはっきりと定めたのが始まりです。
日本では、大学ソフトボール研究会が中心となり、1993年11月に日本ティーボール協会を創設しました。 大学ソフトボール研究会というのは、老若男女が「いつでも、どこでも、だれでも」安全に、楽しくプレーできるベースボール型 スポーツの研究・実践をする会です。
そして、2002年度から、「小学校学習指導要領」に基づいて体育教育に取り入れることができるようになりました。 現在では、多くの小学校の体育授業に取り入れられたり、野球の入門者に教えられたりと全国に普及しているそうです。
このページのTopへ戻る世界中に普及するティーボール
アメリカ
イリノイ州にある全米最大の組織のThe Bolingbrook Tee-Ball Associationを中心として、幼稚園児から、 ベースボールやソフトボールの入門者まで幅広く普及しています。
オーストラリア
1980年頃より、ベースボールやソフトボールの入門者に向けての普及が続けられています。 そのため小学生の6割以上がティーボールを授業でプレイしています。 また、障害のある子供達にも楽しめるスポーツとして、普及活動を進めています。
シンガポール
2000年から小学校教育でティーボールが義務付けられています。 しかし、シンガポールの教職員へのルール教育などが遅れており、その対策を講じているところだそうです。